iPhoneはウィルス感染する？感染事例は報告されている【脱獄注意】
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え、はじめて？むしろありがとうございます。
メインブログ（パソ・サピエンスのBTOパソコン）とは別に当サイトでは世間で噂の話題について書いています。
皆さん興味あると思いますが…実はですね。
うちのおじさんがしきりに言っていたあのことに関する話題です。
いいから早くしなさい、とまあ思うかどうかは別として、少しだけお時間をいただいてこの下に自分にとっての意味を吟味するのも手だと思いますよ。
ではスタート。
How-To Geekにて「Can My iPhone or iPad Get a Virus?」という記事があったので紹介しよう。
どうもパソコン人類パソ・サピエンスです。
この翻訳記事を紹介するね。（未来翻訳を利用させていただきました）
iPhoneはマルウェアやウィルスに感染するのか
iPhoneはPCやMacほどウイルスの影響を受けませんが、iOSのマルウェアは存在します。（中略）
意図的にウイルスから保護されています。これは、iPhoneのどこからでもソフトウェアをインストールすることはできないからだ(ジェイルブレイクしない限り)。
iPhoneにソフトウェアをインストールする方法はいくつかありますが、ほとんどの人が出会うのはそのうちの1つ、App Storeだけです。（中略）開発者は、アプリをテストし、マルウェアの可能性をチェックし、利用可能にする前にAppleから健康証明書を発行してもらう必要がある。
したがって、自分のデバイス上のApp Storeで入手可能なすべてのアプリを信頼できるはずだ。（中略）
iOSでは、すべてのアプリは設計上「サンドボックス」。つまり、アプリは通常の操作に必要なリソースにしかアクセスできない。これにより、アプリケーションによる設定の変更、機密データを含むファイルシステムの一部へのアクセス、およびその他の不正な動作が防止されます。
（中略）
iOSのLocation Services Permission Prompt。 制限されたマルチタスクは、iOSが潜在的に有害なアプリケーションが大混乱を起こすのを防ぐもう一つの方法だ。
ほとんどのアプリはiOSのバックグラウンドでは動かないが、バックグラウンドで動いている場合、画面上部にバー(通常赤または青)が表示される。（中略）現在アクティブなアプリでない限り、バックグラウンドでできることはほとんどない。
このようなことからiPhoneは脱獄しない限りウィルスに感染する危険性は少ないことをいまするね。
しかし一方でこのような事例も発生しているようなので注意が必要だ。
Macにウィルスが感染した事例
まずウイルスはMacに感染します。そしてウイルスに感染したMacにUSBでiPhoneやiPadが接続されると、接続したiPhone/iPadもウイルスに感染するのです。このタイプは既に多くのユーザーが感染しているだろうと言われています。
もう一つの手口として、「マスク攻撃」があります。メールなどでユーザーに、「ウイルス感染アプリ」を配布するサイトへのリンクを送りつけます。
ユーザーがこのリンクを踏んでしまうと、アプリをインストールするかどうかの確認ポップアップが表示され、ユーザーがこれを承諾してしまうとiOSがウイルスに感染し、既にインストールされていた正規のアプリがこっそり「ウイルス感染アプリ」に書き換えられてしまうそうです。 (セキュリティソフト比較サイトより)
このようにすでに2014年ごろからiPhoneでもウィルスの感染は起きているらしい。
iPhoneを使っている日本人は多いだろうから十分に注意するようにしよう。
親サイトのほうでウィルス対策の記事を書いているので参考にして欲しい。
iPhoneのウィルス対策はしなくていいと思っている人がほとんどだ。中にはウィルス対策って何？状態の人も多いだろう。
これって昔Windows XPでウィルス対策は不要とか言って、にもかかわらずウィルスの除去に悪戦苦闘したブログを書いていたような人と同じレベルだ。
全く危険すぎじゃない？
iPhoneでもウィルス対策は必要と考えて対策を講じた方がいい思う。
だってiPhoneで脱獄している人とあなたのiPhoneはつながっているだろう。
だから危険なんじゃないかな。
